4月19日(土)、ニュージーランドのサンクタ・マリア・カレッジ(SMC: Sancta Maria College)生徒との交流3日目。
SMC生徒が本校に滞在する最終日です。
朝8時30分までにホストファミリーの生徒と同じホームルームに入り、4校時まで一緒に授業を受けます。ちょうど日本文化をプレゼンテーションする授業もあり、SMC生徒による活発な質問もあってとても盛り上がりました。
昼食をランチルームで済ませると、体育館に移動して「スポーツ交流」スタート!
バスケットボール部とバレーボール部の協力のもと、レクリエーション形式の交流が実現できました。英語が得意な部員だけではありませんが、普段からプレイしている競技のなかでのコミュニケーションは、意外と円滑に進んだようです。それにしても、SMC生徒の跳躍力には驚かされました!
初日と同様に、夕方はランチルームで2度目の「談話タイム」となります。
英語部のリードによって始まった「談話タイム」。本日はおしゃべりだけでなく、両校の校歌を歌い合うシーンもありました。
時間の都合上、初日の歓迎式典では一部しか見られなかったSMC生徒の歌とダンスも披露され、大満足の時間となりました。
短い滞在のため、ホストファミリーと一緒に過ごすのも本日が最後。
同じ家庭で過ごすかけがえのない時間を大切に、素敵な思い出を作ってください。
明日の朝は新横浜駅にホストファミリーが集まり、SMC生徒をお見送りします。
国際理解教育推進委員会