4月17日(木)、ニュージーランドのサンクタ・マリア・カレッジ(SMC: Sancta Maria College)から、23名の留学生が来校し、歓迎式典を開催しました。
原稿を見ることなく英語のスピーチで思いを伝えた生徒会長の挨拶。非日常な雰囲気に会場が包まれます。
この日のために練習に励んできた本校バトン部による歓迎の演技。いつもより近い距離で観る演技に、本校生徒も大興奮でした。SMC生徒もスタンディングオベーションで応えてくれました!
その後、SMC生徒によるパフォーマンスがスタート。ラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)で有名なハカに圧倒され、続く歌では生徒から歓声が起こる場面もあり、大いに盛り上がりました。
賑やかな歓迎式典の時間はあっという間に過ぎていき、放課後の「談話タイム」に移ります。
SMC生徒と英語で交流する「談話タイム」は生徒有志によるイベントですが、ランチルームがいっぱいになるほど、たくさんの生徒が集まりました。
英語部のサポートによる、易しい英語を使った交流会のため、英語が苦手な生徒でも、中学1年生からでも参加できる和やかな時間です。
歓迎式典に参加した生徒たちの声:
談話タイムに参加した生徒たちの声:
23名の留学生は、本日から4月19日(土)まで本校に滞在し、期間中は本校生徒の家庭に各自がホームステイします。
国内にいながら留学の疑似体験ができるチャンス。この貴重な機会に、授業・休み時間・放課後の交流を通して、外国語の学習だけでなく多文化の理解も深められることを期待しています!
国際理解教育推進委員会