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2日目は、ホテルの朝食ビュッフェから始まりました。各々がお皿に綺麗に盛り付けてクラスの生徒と楽しんで食事をしていました。

食事を済ませたあとは、ホテルにて留学生交流プログラムを行いました。初めに各グループを担当してくださるバディーの特徴が書かれた紙がそれぞれの班に配られ、生徒たち自身で留学生に質問して回り、バディー探しを行いました。聞くことをメモにおこしながら積極的に留学生に声をかけることが出来ていました。

続いてのプログラムは、ワードマラソンです。お題に沿って制限時間内に一枚の紙とペンを使用して1人一つずつ単語を記入し、各班で書けた単語の数を競うものです。紙の回し方を工夫したりして、回数を重ねる度にどの班も単語を書く数が増えていてどのチームも熱心に取り組んでいる様子が印象的でした。

その他にもフォトチャレンジなど様々なアクティビティを通して言葉の壁を超えて留学生とコミュニケーションを取ることが出来ていて、とても充実した時間を過ごすことができました。

内部から進学した生徒と高校から入学した生徒同士もこの宿泊研修を通して、また新たなコミュニティを広げることができていました。

集団生活における規律やマナー、積極的に学びに向かう姿勢を今後の学校生活や学校行事に活かしてほしいと思います。

(高校1年学年会)