ニュース

 10月25日（木）26日（金）の両日、中央大学経済学部FLP（学部横断プログラム）の林光洋ゼミナールより10名の方々が来校し、中2社会科（地理）にて、「国際協力を知る会　～フィリピンを事例に～」を行いました。林ゼミナールは開発経済学を専門にしています。

今回は中学生向けに「フィリピンがもし43人の村だったら」という切り口から、字が読めないこと、下水道やゴミの話などについて、生徒たちがフィリピンに住んでいるとしてどう考えるかという授業をワークショップ形式で実施しました。

生徒たちは、活き活きと楽しみ、そして世界の問題を目の当たりにして真剣な表情で授業に参加していました。

中央大学　林光洋ゼミナールブログ　http://chuomhayashi.blog98.fc2.com/