私たち、高校2年生第一団(1,3,4,8,9組)は、10月29日(月)は、マレーシアの学校との交流のため、ジョホール・バルに渡りました。ふだん経験することのない、国境を足で越える、という体験でした。シンガポールからジョホール海峡を渡ると、看板の言葉も全てマレー語に切り替わり、空気もなんとなく大陸の香りがします。肌の色や言葉や匂いの違う人たちとイミグレーションの列に並んで、少しドキドキする体験でした。
マレーシアでは、心のこもった歓迎セレモニーを受け、両国の文化を紹介しあい、現地の学校生活を垣間見ました。さらにその後、マレー文化村を訪れ、多様なマレーシアの文化に触れ、ろうけつ染めのオリジナルTシャツを作りました。
マレーシアからシンガポールへの帰りの国境越えでは、生徒たちは足取りもしっかりして、国際人への第一歩を踏み出したようでした。
マレーシアに帰った夜は、シンガポール動物園でナイトサファリ。
明日はいよいよ、シンガポール人大学生との班別自主行動です。
高校2年学年会
【本校代表生徒のスピーチ】
【歓迎セレモニーの様子】
【歓迎セレモニーでのバトン部の演技】
【歓迎セレモニーでのレクの様子】
【マレーシアの学生との昼食】
【マレー文化村にてバティック(ろうけつ染め)について学ぶ】
【マレー文化村にてバティック(ろうけつ染め)体験】