本日(4月18日),提携校のニュージーランドにあるサンクタマリアカレッジの皆さん(生徒21名・先生3名)がいらっしゃいました。
ニュージーランドの学校は毎年この時期に学校に来てくださりますが,サンクタマリアは2年ぶりの来校です。
みなさんは日曜日まで,ホームステイをしながら本校の生徒と生活を共にします。
到着後,まずは全校生徒で歓迎式典を行いました。
本校のバトン部の演技を披露した後,サンクタマリアの皆さんがハカなど,ニュージーランドの伝統的な踊りを披露してくださいました。
放課後は日本の文化を体験してもらうために,茶道部・作画研究部・競技歌留多部の活動に加わってもらいました。
サンクタマリアの生徒も本校の生徒も少し緊張していたものの,お互いに交流を図ろうとしていました。
終了後,ホームステイ先の受け入れ生徒(バディ)と顔合わせをした後,一緒に帰宅しました。
初日の今日は,家庭でどんな話をするのでしょうか?
明日は,バディの生徒と一緒に授業に参加してもらい,1日中横生として生活してもらいます。
日本の授業はニュージーランドのそれと大きく違うと思いますが,貴重な経験をしてください。
本校の生徒も,なかなかない貴重な機会ですので,バディの生徒以外も積極的に交流してほしいと思います。
(国際理解教育推進委員会)