9月に入り、残暑が厳しい事に重ねて、台風が度々日本列島に傷跡を残しています。
皆様は、如何お過ごしでしょうか?
災害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、今年も中央大学附属横浜中学校・高等学校の紅央祭が9月10日(土)・11(日)に開催されました。
羽杖会は、334号室に於いて、母校の歴史、卒業アルバム、制服の変遷等の展示に加えて、昨年行われました、合併5周年記念羽杖会同窓会の写真の展示をさせて頂きました。
来場者の皆様に参加して頂く催しと致しましては、アクリル毛糸で編んだエコタワシ販売、ガムテープによるバック製作を行いました。
昨年度と大きく変わった様子があります!
それは、多くの在校生の皆様が、入れ替わり立ち替わり羽杖会の334号室に来て下さったことです。
特に、来年度から羽杖会の仲間に加わる男子生徒さん達が、何のためらいもなく遊びにいらしてくれた事がとても嬉しく、来年度に向けて明るい兆しを感じました。
同窓生の来場者数は、2日間で156名。本当にたくさんの皆様に御参加頂きました。
2日間に渡り中央大学附属横浜中学校・高等学校の皆様と盛大かつエネルギー溢れる紅央祭に、事故なく無事に出展できました事は、大きな喜びとなりました。
「今年度の生徒会長も紅央祭実行委員長も男子生徒でした。卒業生の私たちも心の高揚を押さえられず、共に楽しみました。」との中川会長の言葉を添えて、2016年度の紅央祭の報告といたします。
最後になりましたが、この度の紅央祭に際し、学校の先生方、紅央祭実行委員の皆様、羽杖会のお手伝いをしてくださった皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
羽杖会役員の皆様ありがとうございました。
羽杖会会長 中川 緑
紅央祭実行委員 森 往子・周 祐子