10月に入り夏のような日もありましたが、いよいよ紅葉の美しい季節ですね。
羽杖会の皆様もお変わりなくお過ごしのことと思います。
さて、今年も9月9日(土)・10日(日)の2日間にわたり、紅央祭が開催され
羽杖会も例年通り参加し、制服・本校の歴史・卒業アルバムなどを展示いたしました。
昨年同様多くの同窓生が来校され、今年は160名を超えました。
今年は「ティールーム」として、お茶と焼き菓子を販売いたしましたが、大変好評で
10日(日)はお菓子の追加分も午後2時前には完売いたしました。
大勢の来校者で賑わうなか、「お茶とお菓子でゆっくり休憩ができました」と
皆様からお言葉をいただき、私たちもとてもうれしく思いました。
また、来校者の皆様に本校の歴史、羽杖会のことをよりご理解いただきたいと思い、
簡単なクイズを作り正解者には景品を差し上げました。
展示してあるパネルの中から答を探すのですが、参加者の方々は本校の歴史や
渡邊たま女史の紹介を熱心に読んでいらっしゃいました。
そして、皆様と一緒に作り上げたものがあります。
「ひとことの木」を作り、来校者の皆様や在校生に「ひとこと」を書いて貼っていただきました。
一般来校者の「楽しかった!」や在校生が古い卒業アルバムの中に先生を見つけ
「○○先生若い!」など、「ひとことの花や葉」がたくさん詰った楽しい木ができました。
最後になりましたが教職員の皆様、生徒会・紅央祭実行委員の皆様のご協力に感謝いたします。
紅央祭準備、当日ともにお手伝いしてくださった羽杖会会員の皆様、ありがとうございました。
紅央祭実行委員 森本智恵美 伊奈朋子 大澤秀子