2020年度横浜地区高等学校テニストーナメントが,3月27日に女子が立野高校で,男子が3月28日に金沢高校で開催されました。結果としては,男女ともに2回戦で敗退してしまいました。1つ1つのポイントではスコアほど差はなかったように感じました。しかし練習でできたプレーが試合でできないなど,1人1人異なったいろいろな課題が出てきたので,引退までの残りわずかな練習では,ここで浮き彫りになった弱点を克服できるような練習方法を見いだして,最後の県大会に臨んで欲しいと思います。
男子部長 鳥山
今回の試合ではダブルス、シングルス共にサーブやレシーブ、チャンスボールなどの基本的なミスが目立っていたように感じました。このようなミスがなければ勝てていたかもしれなかったのでほとんどの試合メンバーに悔いが残ったと思います。しかし今回の試合メンバーはまだ試合があるので残りの練習期間で基礎練習をしっかりとして、次回の試合で悔いの残らないように部員同士で協力しあっていこうと思います。
女子部長 磯部
団体戦の良いところは他己分析ができるということだと思います。今回の団体戦で自分では見いだせなかった長所や課題がより明確に分かったような気がしました。これからは部員同士話し合う機会を増やし、引退試合で悔いのないように課題克服に向けて頑張っていきたいと思います。
・男子団体の部
1回戦 中大附属横浜 3-2 光陵
D1 6-4
D2 7-5
S1 3-6
S2 0-6
S3 6-2
2回戦 中大附属横浜 1-4 横浜翠嵐
D1 0-6
D2 6-1
S1 1-6
S2 4-6
S3 5-7
・女子団体の部
1回戦 中大附属横浜 4-1 横浜栄
D1 6-2
D2 6-0
S1 3-6
S2 Def
S3 Def
2回戦 1-4 公文国際
D1 7-5
D2 2-6
S1 1-6
S2 1-6
S3 1-6