8月24日(土)、私たち高校サッカー部はKリーグ、相洋Cとの戦いに挑みました。Kリーグにおいて、今後の決め手へとつながる何としてでも勝ちたい1戦でした。
中大横浜 相洋C 得点者
前半 1 - 1 小林
後半 0 - 3
合計 1 - 4
前半、スムーズな流れでボールの軌道をつかむと、開始からわずか1分、小林が放ったシュートがきれいに決まり、1得点先制します。その後も互角の攻防が続くと10分、自陣に切り込まれ、失点を許してしまいます。その後も2年生の選手がシュートを数回にわたり放ったものの決めきれず、相手側も同じような状況が続き、お互い並行した戦いが続き、前半終了を迎えます。
後半に入ると、勢いをつけた相手に圧倒され、4分、2失点目を許してしまいます。シュート数もわずかに相手のほうが上回る状況が続き、押された状況のなか、選手交代を数回にわたり挟みますが、状況は好転しません。そして後半開始から35分、相手にコーナーキックを取られると、コーナーから直接ゴールが決まり、さらに失点を許してしまいます。焦りなどもあるなか、こちらのペースが崩れたところに畳みかけられ、さらに1分後、失点を許すと、体制を立て直すことができず1-4の3点差で試合終了のホイッスルが鳴ることとなりました。
今回のインタビューは高2の島田くんです。
島田:今回はKリーグで昇格するか降格するかを決める、分岐点となる試合でした。オフが明けてからは高い強度で練習しました。前半早くに自分達が練習してきた前プレがうまくはまって得点できたのは良かったです。反省点は自分も含めて、体力がないのと球際が弱いところだと思います。昇格は難しくなりましたが、日々成長して次は勝ちたいです。応援ありがとうございました。
今後のためにも、また一歩も引けない戦いが続きます。まだまだ暑いですが、サッカー部一同精進してまいります。応援よろしくお願いいたします!
高2マネージャー 西江絢春