10月22日(日)、私たち高校サッカー部は、日大高校と練習試合を行いました。
中大横浜 日大高校 得点者(アシスト)
1本目 1 ー 2 赤澤(ショーン)
2本目 1 ー 1 後藤
3本目 0 ー 2
4本目 0 ー 4
高3の先輩方が引退し、中3の選手が加わった新体制となってから初めての今回の練習試合。前半は互角に攻め合う体制が続きますが、後半2本、相手にペースを取られてしまい、悔しい結果となりました。
1本目では開始4分でショーンのアシストと赤澤の動きがぴったりと揃い、1点先取します。さらに35分間でシュートを打った選手は5人といい流れが出来ますが2点取り返され、リードを許してしまいます。2本目では開始6分でまたもや相手に点を許してしまいますがラスト5分、後藤のPKにより点を取り返します。3本目からは新たに加わった中3の選手がボラ、トップ下、バックに入って挑みますが、ペースを掴みきれず6回もの失点を許す結果となってしまいました。個々のプレースタイルの共有、学年を超えた連携など、新たに見えてきた課題への取り組みが大事になっていくかと思います。
今回のインタビューは、サイドバックの選手として新たにプレーに加わった中3の大島くんです。
大島:今回初めて高校生の練習試合に出せていただいたのですがついていくのに精一杯で、相手のプレーのスピード感やフィジカル、技術などの高さに圧倒されました。しかしそんな環境だからこそ自分の課題を見つけることができたと思うので、挫けずに成長できるように頑張りたいです。
大島くん、ありがとうございました!
Kリーグが終わり、一段落着いた今、次の公式戦に向け3学年で日々努力していきます。今後とも応援、よろしくお願いいたします!
高1マネージャー 西江絢春