10月8日 (日)、私たち高校サッカー部は市立川崎高校とKリーグで戦いました。(40分ハーフ)
中大横浜―市立川崎 得点者(アシスト)
前半 5 ― 0 岩田・後藤(佐藤)・後藤(唐澤)・佐藤・山内
後半 5 ― 0 後藤・山内・清水(唐澤)・赤澤・清水
合計 10 ― 0
7月の悔し涙を流した選手権から3か月、Kリーグ最終戦で高校3年生最後の試合でした。先週の秦野A戦に負けてしまい昇格の道は潰えましたが、K5残留に向けて必ず勝たなければならない試合でした。
試合全体を通して、シュート数は前半19本、後半26本。開始5分で先制点、後半41分でも得点し、総得点10点と、最後まで果敢に攻めていたと思います。また、無失点で終え、攻撃だけでなく守備でも良い結果を残しました。しかし、シュートの決定率を見ると25%以下。かなり低く、相手キーパーの好守も目立ちました。決定率の向上を今後の課題として頑張って欲しいです。
Kリーグの最終結果はリーグ4位で無事にK5残留。インフルエンザやコロナの感染の影響で前日の練習での欠席者も多く、万全の状態で臨むことが出来ませんでしたが、幸い高校3年生は全員試合に出場し、5得点!有終の美を飾ることができ、とても誇らしい気持ちです。この試合をもって高校3年生は引退します。これまでの2年半、泣いたり笑ったり、嬉しかったり悔しかったり、様々な感情をマネージャーとして選手のみんなと共有し、マネージャーになっていなかったらすることの出来なかった経験をさせてもらえて感謝の気持ちでいっぱいです。素敵なチームを支えることが出来て幸せでした。本当にありがとうございました。
来週のテスト期間が明けたらいよいよ新体制です。あっという間に新人戦がやってきます。私達の代が成しえなかった2次予選進出に向けて頑張ってください!
高校3年マネージャー 吾妻こと葉