9月3日(日)、私達高校サッカー部はKリーグで慶應湘南藤沢高校と対戦しました。
中大横浜 慶應湘南藤沢(得点者)
前半 0 ー 0
後半 1 ー 0 赤澤
合計 1 ー 0
Kリーグも残り半分を切り、9月に入ってから初めての今回の試合。キーパーが不在のため何としても、相手陣にボールを持って攻め込む姿勢を崩せない一戦でした。主力メンバーの活躍が多く見られる一方、前半は互角の攻防からの得点チャンスを見極められたものの、惜しくも得点とはならず。
後半はこちらのペースをつかむことができ、攻めの姿勢を維持します。あと一歩で得点、というもどかしい流れが続いた中での25分、激しい攻防の末にドリブルからのシュートが綺麗にはまり1点を掴み取り、勝利という形で試合が終了しました。
今回のインタビューはキーパーの代役としてゴールを守り、活躍した高1の中嶋真ノ祐くんです。
中嶋:本当の最終ラインであるキーパーをやってみて、ディフェンスラインの位置、どこにスペースがあるか、どうすれば前線にボールが回せるかと言うことがわかりました。そのため視野の広さの大事さを再認識しました。チームが相手に点を取らせないために、相手のシュートをまず打たせないポジションをとって、抑えることができました。今回、僕の反省点は、ロングボールが全然飛ばなかったので、次回までにそれを改善して挑みたいです。
次も必ず勝ちます。応援お願いします。
中嶋君、ありがとうございました!
次のKリーグの試合は少し時間が空いて10月。これからの1ヶ月も努力を怠らず切磋琢磨していきます。次も勝利を掴めるよう頑張りましょう!
高1マネージャー 西江絢春