8月27日(日)、私たち高校サッカー部はKリーグの4戦目、横浜創学館高校Bと対戦しました。
中大横浜 横浜創学館B 得点者
前半 0 ー 2
後半 0 ー 1
合計 0 ー 3
前半、なかなかボールを支配することができず、相手に多くのシュートチャンスを与えてしまいます。26分、後方からのパスを受けたサイドの選手に切り込まれ失点。さらに41分、右サイドからのクロスにヘディングで合わせられ失点。相手に2点のリードを与えたまま後半を迎えます。
後半開始早々、またもやサイドからの攻撃により失点。その後も果敢に攻め続けますが、相手のペースを崩すことができず、0-3のまま試合終了となりました。
現在、中大横浜が所属するK5のグループトップである創学館Bとの1戦、K4昇格やK5残留のためにも勝ちたい試合でしたが、勝利を掴み取ることはできませんでした。
今回のインタビューは、公式戦初出場の高1の永野くんです。
永野:今回の試合はK5リーグ残留につながる重要な一戦でした。ですが相手にボールを回される場面が多く、自分たちのペースを掴めず悔しい結果に終わりました。個人的には後半の途中から出場ということもあり、プレスに早く行けたり、多く攻撃に参加したりしてチームに貢献できたのはよかったです。しかし、パスやクロスの精度の低さなど反省点もあり、チャンスを活かしきれなかった場面があったので、次回の部活から一生懸命練習し、これらの反省点を改善していきたいです。
永野くんありがとうございました!
6月から始まったKリーグも残すことあと3戦となりました。残り3戦、厳しい戦いが続きますが、チーム一丸となって勝利を目指して頑張っていきましょう!応援よろしくお願いします!
高1マネージャー 芝 菜々美