8月2日(水)、私たち高校サッカー部はKリーグ2戦目、東高校Bと対決しました。新体制で挑んだ初めての試合は、今後に良い流れをもたらす白星スタートを切ることができました。
中大横浜 - 東 得点者 (アシスト)
前半 1 – 0 鈴木迅 (田中大翔)
後半 1 – 1 後藤亮成
合計 2 – 1
厳しい暑さのなか始まった前半、互角の戦いが繰り広げられます。その中でもチャンスを作りだし7本ものコーナーを獲得。長いアディショナルタイムを経て前半終了間際、水田のコーナーに田中のヘディングでクロス。鈴木がゴールに押し込む形で得点することができました。
後半開始9分、後藤のずば抜けたボールタッチで相手のディフェンダー2人をかわしそのままシュート。2得点目を挙げることができました。しかし猛暑が選手の体力を奪います。後半20分、ボールを返しきれずシュートを打たれ失点。しかしその後は選手交代で高1のたくさんの活躍もあり無失点で試合終了となりました。
今日のインタビューは、新キャプテンで1得点目を挙げた高2の鈴木迅君です。
鈴木:新体制一発目の公式戦という大事な試合で勝ち切ることができました。現在私たちが所属しているK5に残留するための大きな勝利でした。しかし、試合の内容としては2点のリードがありながら後半に1点を返され、守備の時間が多くなってしまい、満足のいく試合とはなりませんでした。今回の試合で個人やチームの課題がたくさん見つけられたと思います。残りの公式戦は課題を改善し続けながら、自分たちのサッカーで勝てるように、日々の練習に一生懸命取り組んでいきます。
鈴木君、ありがとうございました!
この流れに乗って全員で次の勝利をつかみにいきましょう!
高2マネージャー 佐藤希咲