7月29日(土)、私たち高校サッカー部は日本大学高等学校との練習試合に挑みました。
中大横浜 日大高校 得点者
1本目 0 - 2
2本目 1 - 2 (ショーン)
3本目 1 - 1 (赤澤)
4本目 1 - 1 (小島)
5本目 0 - 0
選手権敗退後2年生に主導権が移り、新体制で挑んだ最初の試合は厳しい戦いとなりました。前半2本では2得点ずつ許してしまうなど、戦い方に苦悩する様子が見られましたが、本数を重ねるにつれ自分たちのペースを掴むことができ、3〜5本目では同点に収めることができました。新体制となった今、それぞれが自分の得意とするプレーを出していくなかで、どのように連携していくかが今後の勝負の肝となっていきそうです。
今回のインタビューは、3本目ラスト1分で点を決めた高1の赤澤くんです。
赤澤:今回の練習試合は新体制となってから初めての試合で、たくさんの課題が見つかり、自分の努力の足りなさに気付かされました。プレスがはまったり、時々いい流れで攻められたりと良い点があったものの、相手の戦術にはまってしまう、中盤でボールをキープできないなど圧倒的に改善点が多いように感じました。3年生が抜けた穴をどう埋めるかが重要になってくると思います。不安な気持ちが大きいですが、目の前の課題をひとつずつこなしていき、勝てるチームを作るため日々の練習に励みたいと思います。
赤澤くん、ありがとうございました!
今後、新しいメンバーでは「勝てるサッカーをすること」にこだわり、切磋琢磨していきます。夏本番、これからさらに暑い日々が続くと思われますが、1日1日を大切にし、目標に向かって真っ向から努力していきます。今後の活躍にご期待ください!
高1マネージャー 西江絢春