6月25日、私たち高校サッカー部はKリーグの初戦で麻生高校と対戦しました。選手権前最後の試合は、良い点も改善点もたくさん見つかった有意義な試合となったと思います。
中大横浜 麻生 得点者
前半 2 - 0 山内、オウンゴール
後半 0 – 2
合計 2 – 2
前半、苦手とする土グラウンドに苦戦するも攻めの姿勢を見せます。開始7分、水田のコーナーにタイミングを合わせ山内が得点。さらに22分、またも水田のコーナーから相手のキーパーのセーブミスより得点。
2-0で折り返した後半、シュート数は前半よりも多かったものの得点につなげることができず、31分、35分と立て続けに失点。最後まで諦めず走り続けましたが、加点できないまま同点で試合終了となりました。
今日のインタビューは高2の石井結介君です。
石井:今年初めてのリーグ戦でリードしながら勝ち切ることができず、苦しい試合となってしまいました。前半で2得点を決められていたので、後半に勢いを続けさせることができずとても残念ですが、まずは改善点を見つめていくことが大切です。奇しくも選手権1回戦は麻生高校のグラウンドということもあるので、しっかり勝ち切り次の試合に繋いでいきたいと思います。
石井君ありがとうございました!
新人戦から始まったこのチームで挑む試合は、早くも残り選手権のみとなりました。これまで戦略や考え方、雰囲気作りなど様々な場面でお互いにたくさんぶつかり、上手くいかず苦悩することもありました。そんなチームで取り組む練習も終盤にさしかかっています。チームが最高な状態で選手権を迎えられるように、より一層気合いを入れてお互いを高めていきましょう!
高2マネージャー 佐藤希咲