サッカー部

　5月7日（日）、高校サッカー部は舞岡高校と練習試合を行いました。

　インターハイ予選での初戦敗退後、初の試合は圧勝という形で良い切り替えのスタートを切ることができました。

　　　　中大横浜　vs　舞岡　得点者（アシスト）

1試合目　　5　　　-　　0　　本間（山﨑）・山﨑・山内（清水）・清水（山内）・山﨑（PK）　　

2試合目　　3　　　-　　0　　清水・山内（藤枝）・唐沢

3試合目　　5　　　-　　0　　唐沢・松村・鈴木・小島・松村

4試合目　　2　　　-　　0　　坂本・松村

5試合目　　0　　　-　　2

　インターハイ予選明けで怪我人もいたためフルメンバーで戦えなかったものの、1月に勝ちきれなかった相手に対しての圧勝は、チームの成長を感じられました。この勝利を傲りにするのではなく自信に変えて、2カ月後に控えた選手権までチーム一丸となって走りきってほしいと思います。

　今日のインタビューは無失点を貫いたディフェンダーの高3本庄先輩と、初出場にして2得点シュートを決めた高1の唐沢君です！

　本庄：インターハイ後、初の試合で勝ち切ることが出来ました。チームとしては前半のうちにしっかり点数を決め切ることができて良かったです。自分は比較的落ち着いてプレーできたのでよかったです。ですが、判断のスピードやパスの精度など課題が見つかりました。選手権まで2カ月もないので課題を改善し、１日１日を大切にしていきたいです。

　唐沢：今回、初めてAチームの試合に出させていただいたのですが、プレーのスピード感が中学の頃とは全然違い、当然求められる運動量も多く、ついて行くことに精一杯でした。また、雨が降っていて自分の思うようなところにボールが置けなかったり判断が遅いなどダメなことが多く見つかりましたが、雨のせいと言い訳せず見つけた課題に向き合い、結果をしっかりと出せるようにこれから頑張っていきたいと思います。

　本庄先輩、唐沢君ありがとうございました。

　今まで以上に濃い2カ月を過ごせるよう、全員で高め合っていきましょう!

高2マネージャー　佐藤希咲