1月11日(日)、横浜隼人高校と練習試合を行いました。
(35分×4本)
中大横浜―横浜隼人 得点者
1本目 0 ― 5
2本目 1 ― 3 水田(東)
P K 3 ― 5
3本目 1 ― 1 本間(赤澤)
4本目 0 ― 4
新人戦出場決定戦が1週間後と迫るなか、得点・シュート数ともに力の差を見せつけられてしまい、厳しい結果となりました。
特に新人戦の大会登録メンバーで臨んだ1・2本目は、声掛けが少なくてコミュニケーションが取れず、相手に23本のシュートを許して8失点となりました。
また、集中力の向上が必須課題として挙げられると思います。1本目は前半の失点を機に集中力が低下してしまったように感じました。公式戦は練習試合より計10分間長くなるため、より気を引き締めて頑張って欲しいです。
今回のインタビューは高校2年生GKの保𡈽田君です。
保𡈽田:今回の相手はレベルが高く、自分たちの改善点を再確認できる試合でした。私はハイボールの処理やビルドアップ時のボールの置き位置、キックと守備時の指示の雑さなど改善点があり、それを解決する上で自分らしいプレーを持つことが大切だと感じました。
チームとしては、主に切り替えの遅さ、声を出してのコミュニケーション不足が改善点だと話し合いました。1週間後には新人戦トーナメントも控えており、目の前の公式戦を絶対に勝ちきるために、この1週間で一人ひとりが課題を解決し、チームとしての組織力を上げていきたいと思います。
保𡈽田君ありがとうございました!
新人戦2次予選出場には、出場決定戦の2勝が不可欠です。1回1回の練習に一層力を入れ、2次予選を目指して頑張りましょう!
高2マネージャー 吾妻こと葉