8/28(日)、Kリーグで湘南学院高等学校のBチームと対戦しました。
連日の猛暑とは打って変わって小雨が降り、肌寒く、夏の終わりを感じさせられるような天候の中でKリーグを行いました。K3昇格にあたっての正念場とも言える湘南学院高等学校との一戦は、この日の空模様同様、少し厳しいものとなりました。
湘南学院 - 中大横浜
前半 0 – 0
後半 2 – 0
合計 2 - 0
前節から2人スタメンを変更して挑んだこの試合ですが、試合を通して相手のサイド攻撃に苦しむことが多く、決定機はあったもののなかなか自分たちのサッカーを展開できず、苦杯をなめる結果になりました。決定機らしい決定機は少なかったかもしれませんが、シュート数はほぼ互角の戦いであり、悔しい敗戦となってしまいました。
今回のインタビューは高2の田中くんです。
田中: 今回の試合は受け入れ難い結果となりました。終始圧倒され自分たちの時間が出来ず、完敗とも言える内容でした。少ないチャンスでも決めきれる力が必要であると感じたと同時に、DFとしてはどんな状況であれ失点は許されないということを強く感じ、反省しています。しかし、まだK3への道が完全に絶たれた訳では無いので、残りの試合はしっかりと圧倒し、点差をつけて勝利できるよう練習に励んでいきたいと思います。
田中くん、ありがとうございました。
この試合の結果によりK3昇格への雲行きは怪しくなってしまいましたが、残りの2試合、引き続き頑張ってほしいなと思います!
高3マネージャー 松澤理央