5月29日(日)、日本大学高等学校と練習試合を行いました。
中大横浜- 日大 (得点者)
1本目 0 - 1
2本目 1 - 2 柘植(島村)
3本目 0 - 1
4本目 0 - 0
前半、相手にPKで得点されてしまい、良いスタートをきれずにいました。後半開始7分でまた得点を許してしまいましたが、11分に柘植、島村の連携プレーでゴールを決めました。日大という強豪校に1-3という結果は「健闘した」と考えられますが、現在の中大横浜はさらに上のステージを目指してこの結果をしっかりと受け止め、選手権に向けてさらに力をつけていきたいと思います。
今回のインタビューは高3の細谷旺佑先輩と試合初出場の高1 の鈴木迅くんです!
細谷: 今回、去年の夏ぶりの先発でワクワクしながら試合に臨めました。後半はコーチに指導されて良いプレーができるようになってよかったです。負けてしまいましたが、これまでの間の成長した点とまだまだ練習しなければならない点が見つかった有意義な試合でした。
鈴木: 今回の練習試合は自分自身、初めての試合でした。結果として勝利することはできませんでしたが、個人の課題、チームの力で勝つという上での課題を見つけることができたのは大きな収穫だったと思います。個人の課題を克服するのはもちろん、チームで話し合い、全員で共通理解を深めていきたいです。また、試合の中で先輩方の熱心で一生懸命な姿に勇気をもらうことができました。先輩方のような姿を目標にこれからも頑張りたいと思います。
細谷先輩、鈴木くん、ありがとうございました!
高2マネージャー 奥村葵衣