3/31(木)、横浜創学館高校と練習試合を行いました。
あちらこちらで桜の便りが聞かれるようになり桜の花も満開を迎え、寒さもようやく緩んできた今日この頃、蔓延防止等重点措置も解除され、ある程度の制限下での部活動が再開されました。
先日、高校3年生が高校を卒業し、巣立っていきましたが、旅立ちの春も、例年通り少し肌寒い日が続いています。そんな中、和気藹々とした雰囲気でゲーム大会が行われ、別れを惜しんだのも束の間のことでした。今回のブログでは連戦となっている練習試合の2戦目、横浜創学館高校との練習試合の様子をお伝えします。
40分×2、30分×3
中大横浜 – 横浜創学館
1本目 2 - 0
2本目 0 – 0
3本目 1 – 0
4本目 1 – 1
5本目 0 – 5
1・2本目を戦ったAチームは2戦合計2-0と複数得点且つクリーンシートで収めることに成功し、内容も充実したものになっていたかと思います。開始早々にピンチを迎えたり、改善点も見受けられましたがスタッツが拮抗した中、このような形で勝つことができたのはよかったのではないかと思いました。
3本目以降を戦ったBチームは、3・4・5本目それぞれが違う展開となりました。
3本目はお互いにシュート数が少なく、両校合わせて6本のみのシュート数で、フィニッシュまでなかなか持っていけない展開が続きましたが、ラスト1分で先制することに成功しました。
4本目は開始早々、1分足らずで先制に成功し幸先よくスタートを切ることができましたが、オウンゴールを許してしまい、引き分けに終わりました。
5本目はスタッツが拮抗していたにもかかわらず、精彩を欠き、5失点に終わりました。こういった、自らも相手も疲弊した局面での強度の差が表れてしまったのかと思います。
今回のインタビューは、1.・2本目で1ゴール1アシストを記録した、高2の柘植君です。
柘植: 強豪校相手にどれだけやれるか楽しみにしていた試合でした。相手がAチームではないにしても勝ちにこだわれたことは良かったと思います。また、自分達がやるべきことがわかってきた気がします。インターハイまであと1ヵ月でまだ練習試合は3回あるので全て勝ち、インターハイに向けていい準備ができたらと思います。
柘植君、ありがとうございました。練習試合が続きますが、引き続き頑張ってほしいなと思います。
高3マネージャー 松澤理央