12月19日(日)、練習試合で日大高校Cと対戦しました。
30分×4
中大横浜―日大C
1本目 2 ― 0 (得点者:柘植、篠崎)
2本目 2 ― 0 (得点者:篠崎、東)
3本目 0 ― 0
4本目 0 ― 3
先週に続き、今月2度目の練習試合でした。
1,2本目は全体を通してシュート数が多く、試合を有利に進めることが出来ていたと感じました。これまでとは変わって、シュートを打つ選手が8人と多くなり、ゴールを積極的に狙ったシュートも多く見られました。また、フィールド内の選手、ベンチ選手共に声掛けが増え、試合でのチームの志気が高まっていたと思います。
3,4本目は残念ながら失点してしまったものの、1年生や高校練習に参加している中学生のシュートが見られました。この調子で力をつけて欲しいです。
今回のインタビューは篠崎先輩です。
篠崎:日大高校戦は、直前の練習時間、アップ時間が十分に取れていなかったということもあり、最初は相手に圧倒され、浮き足立ったような印象を受けた出だしでした。しかし、日大高校にはKリーグで敗北したということもあり、試合の中でプレーを改善し、先制点を取ることができました。そして、それを勝利に繋ぐことが出来たのは、得点率が課題のチームにとって、良いイメージ作りになったと思います。何より新チーム発足当初と変わったのは、スタートで試合に出ることが出来ず、悔しい思いをしているBチームの選手たちが盛り上げるために声を出し始め、チームの底上げがなされてきている点だと思いました。中大横浜サッカー部のチームとして、今後も1つ1つの試合を頑張りたいです。
篠崎先輩ありがとうございました!
高一マネージャー 吾妻こと葉