11月21日(日)、新人戦2試合目で山手学院と対戦しました。
35分ハーフ
中大横浜‐山手学院
前半 0 ‐ 0
後半 2 ‐ 0
合計 2 ‐ 0
新人戦2試合目。1試合目で負けてしまった中大横浜は、関東二次予選に進む可能性を作るために絶対に勝たなければならない試合でした。
後半2分に2年生の海保先輩が得点を決め、流れをつかみましが、得失点差を考えるともう1点取る必要がありました。最後まで諦めないで戦う姿はとてもかっこよく、試合時間あと1分というアディショナルタイムにキャプテン島村先輩がシュートを決めました。
今回のインタビューは、得点を決めた2年生の海保先輩と島村先輩です!
海保:新人戦の1戦目で惨敗してチームに良くない雰囲気、慣れないフォーメーション、点差をつけて勝たなければならない状況で今回の2回戦目を迎えました。前半は0-0で折り返し、内容も良くはありませんでした。前半のチャンスシーンで決められるようなチームになりたいです。
後半の立ち上がりで自分が1点。先制出来てやっとチームに貢献できたと思いました。そしてキャプテン島村がアディショナルで決めてくれて、頼もしさを感じました。まだまだチームの課題は沢山ありますが、自分でチームの成長を感じましたし、今後のためにもすごく大きな1勝だったと思います。
島村:勝たなければいけないという状況下でのこの結果は嬉しく思うと同時に、良い収穫でした。これからの活動の弾みになればと思います。ですが細かい修正点や戦術の理解度の低さが目立ち、これからの課題となる部分が顕著に現れたので直さなければとも思いました。自分たちの目標に向けてより一層頑張っていきます。
海保先輩、島村先輩、ありがとうございました! これからも頑張ってください!
1年マネージャー 奥村葵衣