サッカー部

　9/23(木)、Kリーグで七里ガ浜高校と対戦しました。

　　40分ハーフ

　　　　　中大横浜 – 七里ガ浜

　　前半　　　0　　- 　 1

　　後半　　　1　　- 　 1     (得点者:村上)

　緊急事態宣言の発令を受け、思うように練習ができず、限られた練習時間のなかで迎えた3連戦の2戦目の様子をお届けします。

　先制されはしたものの、後半の立ち上がりにコーナーキックから2試合連続ゴールとなる村上くんのゴールで一時的に同点となりましたが、終了間際に失点を喫してしまい、2-1で敗戦という形になりました。スタッツも拮抗していたため終了間際の失点での敗戦は悔しいですが、守備の要である村上くんの2試合連続弾などの他にも、沢山の収穫があったように思います。Kリーグも残り1試合、連戦で疲労が抜けないなかの試合だと思いますが、ベストを尽くして欲しいと思います。

　今回のインタビューは高1の清水くんと、前回の日大高校C戦に続き今回もゴールをあげた高2の村上くんです。

　清水：自分たちにチャンスがありながらも決め切ることができず、相手に先制点を与える展開になってしまい、難しい試合になってしまいました。しかし、後半の立ち上がりに追いつくことができたのは良かったと思います。試合を通して強度を保つことができず、逆転出来ずに失点しまったことはとても悔しいです。個人としては終盤のもったいないパスミスがあったのでしっかりとチームと連動したり、意図を共有していきたいと思いました。目の前の1試合1試合に集中して気持ちの入った試合で勝てるようにしていきたいです。

　村上：今回の試合は、様々な戦術を試している中で自分たちの形を見つけるためにも結果を出したいという思いで臨みました。しかし、集中力を切らした隙に失点し、同点に追いついた後も自分たちの時間帯に試合を決めきれず、追加点を許してしまいました。自分たちの試合運びをするために技術面も体力面もまだまだ足りないと感じたので、チーム全体で高め合っていきたいです。

村上くん、清水くんありがとうございました。次の試合も頑張ってください！

高2マネージャー　松澤