5月1日(土)、高校総体で川和高校と対戦しました。
35分ハーフ
中大横浜-川和
前半 0-0
後半 0-0
延長前半 0-2
延長後半 0-1
私達高3にとって最後の高校総体でした。諦めずに前を向いて戦う姿は、私が高1のときに思い描いていた「高3になった時のみんな」よりもずっと頼もしくて感動しました。
今回のインタビューは、チャンスを作り出すプレーで活躍した高3の中原くんです。
中原: K3である強豪川和高校との一戦。前半は自分たちのペースで試合が運べ、ゴールに結びつきそうな形をいくつか作ることかできました。
後半になり、前の厚みがなくなり相手チームにまわされる時間が多くなりました。それでも集中力を高く保ち、とてもよいディフェンスができました。試合は延長戦へ。延長前半にちょっとした隙を見せてしまい、相手に待望のゴールを与えてしまう結果になりました。その後は流れを完全にもっていかれ敗退に終わりました。
この試合の敗因は、前半のチャンスを活かせなかったことにあると思います。実際、川和高校に勝った公文国際は前半でゴールを決めています。ここから、普段の練習から決定力を高めていけるよう一人一人が探究心をもつことが重要だと思いました。僕たちの目標である県ベスト16を目指して、残ってくれた理系の人とともに頑張りますので応援よろしくお願いします。
中原くんありがとうございました!明日からもチームワークを大切に皆で頑張りましょう!
高3マネージャー 馬渕