10月25日(日)、Kリーグで横浜翠嵐高校と試合を行いました。
40分×2
中大横浜-横浜翠嵐
前半 0-0
後半 1-0 (得点者:笹嶋)
後半開始5分で点数を入れることはできたものの、全体としてシュートやコーナーキックを多く打たれるなど、危ういシーンが多々ありました。今回見つかった課題を、今後の練習で改善して欲しいと思います。
今回のインタビューは高2の笹嶋先輩です!
笹嶋: 先週の横浜隼人との練習試合に敗れてからこの1週間、どのようにしたら上位チームとの差を埋められるかを意識して練習に取り組んできました。今日のKリーグはAチームが主体となって戦いました。結果として勝つことができましたが、試合全体を通して振り返ると、まず、試合の入り方がとても悪かったと思います。前半は自陣で押し込まれるシーンを多く作られた一方、自分たちは攻めの形を上手く作れず、守備の時間が多かったと思います。ハーフタイムに自分たちで話し合い、西河コーチから指示を受けて迎えた後半は、序盤に点を決めることができ、流れを作ることができましたが、終盤になるにつれて守備が軽くなったり、スタミナが切れてしまうなどの課題も浮き彫りになりました。新人戦までまだ時間はあるので、日々の練習や週末の練習試合で出た課題や反省点をしっかりと活かし、チーム全体として強くなっていけたらと思います。
笹嶋先輩、ありがとうございました!私達も精一杯サポートするのでみなさん次の試合も頑張りましょう!
高1マネージャー 原田