5月14日(日)、総体ブロック戦の決勝戦が行われました。対戦校は逗子開成高等学校でした。
中大横浜―逗子開成
0 ― 0
PK戦(6―5)で勝利しました。
前半から自分達の時間にすることができ、多くのシュートを撃てました。前までは立ち上がりが悪かったので部員の成長が垣間見られました。しかし、どれも惜しいところで外れてしまい点を取ることができませんでした。後半戦、相手にコーナーを取られることが増えとても緊張する場面がありましたが何とか乗り越え延長戦へ。ゴールポストにボールが当たるなど終始白熱する戦いでした。
そして迎えたPK戦。高3キーパー小野先輩に助けられ、見事勝利することが出来ました!沢山の歓声の中、とびっきりの笑顔の部員を見ることが出来て幸せでした!
二次予選に進出することは初めてで、ここまで来ることができたのは皆さんの応援があったからです。本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いします!
さて、今回は部長依田先輩のコメントです!
依田:同校史上初の2次予選進出ができて良かったです!勝ち方としては納得がいくというものではなかったですが、みんなが勝ちたいという気持ちで戦えたのが勝利に繋がったのだと思います。自分たちは関東予選のシード決定戦、関東予選本戦で延長戦、PK戦での敗退という悔しい経験がありました。そこで引退してしまったメンバーもいたのでその人たちの分もみんなで勝とうという気持ちが勝利を導いたのだと思います。 内容としてこのままでは2次予選では通用しないなと感じる部分もあるので練習から意識して2次予選でも戦えるようにしたいです。
依田先輩、ありがとうございました!次戦も頑張りましょう!
高2マネージャー 小別所