4月9日(日)、横浜市長旗ジュニアサッカー大会・予選リーグが行われました。
今回は第一試合に港中学校、第二試合に山内中学校との戦いになりました。
第1試合
中大横浜―港
12-1
久しぶりの公式戦での相手は、前回の市大会でも戦った港中学校でした。結果としては、前半から得点を重ね、12点という大量得点を収め、勝利することができましたが、後半には気の緩みから失点をしてしまいました。
この試合で感じた課題としては、「油断大敵」ということです。この試合では勝利することができましたが、今後は試合終了のホイッスルが鳴るまで気を緩めず、無失点で勝ちたいと思います。
第2試合
中大横浜―山内
0-1
第2試合の相手は強豪校の山内中学校でした。試合当日、雨が降っており、雨の日の試合は、パスやドリブルでは、ほぼ相手ゴールにはたどり着けず、勝ちへのこだわりと根性のぶつかり合いで勝敗が左右されるような試合でした。
結果としては、終始押され気味で、相手に何度もゴールを脅かされましたが、チーム一丸となって守り、同点に終わるかと思いました。しかし、集中力が足りず、1点決められてしまい、負けてしまいました。
この試合でも、第1試合で感じたのと同じように、「試合の最期まで集中すること」だと思いました。また、FW陣のボールのキープ力や決定力の低さも課題だと感じました。見つけた課題を克服していけるように努力をしていきたいです。
中3 樫村・西川