今回は、Kリーグ2試合の報告をします。
まずは9月17日、Kリーグで厚木高校Bと対戦しました。
中大横浜-厚木B 得点者(アシスト)
前半 1-0 田尻
後半 2-0 篠崎(増田)、増田(篠崎)
今回の試合は、コーチが不在で臨んだ試合でしたが、試合の状況を見極め、部員自身の相互コミュニケーションによって適切な選択を行い、無事に勝つことが出来ました。この調子で普段の練習でも自分たちで雰囲気を作り、盛り上げていってほしいです。
今回のインタビューは高2の小池くんです。
小池:今日は久しぶりの砂のコートで、グラウンドの状況も悪く、またコーチが不在という特殊な条件の中での試合でした。しかし、チームで声を掛け合い修正しながら一丸となって3対0の勝利という結果で終えることができたのはとても良かったと思います。けれども、慣れない砂のコートであったため、開始直後はボールコントロールに苦戦する場面が多くあり、流れを引き寄せることができませんでした。普段はとてもいい状態で練習ができるからこそ、さらに高い質を意識していかなければいけないと思いました。また、最近は怪我人が多く出ているのでアフターケアの部分も忘れないようにしていきたいと思います。
続いて10月7日(日)、白山高校とKリーグで対戦しました。
中大横浜-白山高校 (得点者)
前半 0-0
後半 4-0 (秦、太田、杉本、祐定)
今回の試合は栄光学園高校グラウンドで行いました。
この日は英語検定と重なり、参加できない選手もいたのでいつもとは少し違うメンバーで戦いました。また、後半には中学3年生の選手も交代してピッチに入り、今回初めて得点するなどの活躍を見せていました。前半は15本のシュートを打つものの、なかなか決まらないまま0-0のまま終了してしまいました。しかし後半では高1、中3の活躍もあり4得点を決めることができました。
勝利したものの、今回は昇格はなりませんでした。しかし、新人戦前の貴重な試合になったと思います。
今回のインタビューはテスト前ということもあり、無しにしました。
高2 マネージャー 岩崎&吉田