サッカー部

5月3日(金)総体2回戦が行われました。
対戦校は橘学苑高校でした。
 
中大横浜-橘学苑   ＊得点者
前半   1-1   太田
後半   0-2
 
ベンチ外のメンバーは勿論、OBや保護者の方々、昨年度まで顧問をして下さっていた先生、先に引退した部員、他の部活の人など沢山の応援の中で試合は行われました。

前半17分に先制点を与えてしまったものの、24分に前原君のゴール前に向かったフリーキックのこぼれ球を太田君が決め、前半は1-1で終了。

しかし後半2失点してしまい、良い結果で終わることはできませんでした。

怪我が完治していない人もいましたがベストメンバーで挑み、交代枠も目一杯使って全員で戦い、相手に押され続けていた試合ではなかったからこそ、悔しさが残ります。

ただ一つ一つのキックの精度やベンチ外のメンバーの応援など相手に劣っている部分があったのは確かです。
今回の試合で引退してしまう人もいますが、この悔しさを忘れずに、選手権に向けて一丸となって頑張っていこうと思います。
 
今回のインタビューは高３橡木君です。

→相手は格上でしたが、勝つチャンスは十分あったと思います。出られない部員や応援してくれる多くの人のためにも本当に勝ちたかったです。自分は消極的なプレーが多く前半途中で交代になったので、本当に悔しい引退試合になりました。もっと長い時間出てチームに貢献したかった。

元々技術面で劣っている上に怪我が多かった自分をこの大一番で起用してくれたコーチには感謝しかありません。だからこそ良いプレーをして勝って少しでも恩返しがしたかったです。

自分は引退して受験勉強に専念しますが、まだ部活に残る3年生と後輩達には選手権にこの悔しさをぶつけて欲しいです。応援してます。約2年間本当にありがとうございました！
 
橡木君、ありがとうございました！
そしてお疲れ様でした。
他にも引退してしまう部員はいます。
寂しい気持ちもありますが、受験勉強も陰ながら応援しています。
そして次の選手権はとうとう残った高３全員の引退がかかっています。
決して後悔のないように、少しでも長い時間皆んなでプレーできるように、頑張って行くので応援宜しくお願いします！
 
高3　マネージャー上野