12月10日(日)、湘南ベルマーレ藤沢U-15と練習試合を行いました。
30分×4本
中大横浜-湘南ベルマーレ藤沢
1本目 0-1
2本目 2-3 13分祐定、17分祐定
3本目 0-1
4本目 0-7
今回の練習試合は大棚グラウンドで、中3と高1がメインで行われました。
1本目はシュート数としては相手よりも多かったものの、ディフェンスが軽く、失点してしまいました。4本目は何回かシュートを打ったものの、惜しくも入らず相手のペースにのまれてしまい、失点が続いてしまいました。
今回は普段やらないメンバーやポジションでの練習試合だったと思うので、このようななかなかできない経験を生かしてこれからも頑張って欲しいです!
今日のインタビューは高1の塩野くんです!
塩野:先日は、高一、中三だけといういつもとは一風変わった環境での試合でした。やはり、先輩方がいないというのはとても大きいことで、試合中の声、ベンチからの声どちらも少なく盛り上がりに欠けていました。
試合の内容としては、J下部(Jリーグ所属の下部組織)のチーム相手に圧倒されてしまい、うまくパスを回せずチームの組織力の差で負けてしまいました。
今回様々な課題が個々で出たと思うので、普段からそれを意識して練習に臨みたいと思います。
塩野くん、お疲れの中ありがとうございました!
また、今回は顧問の城先生にも一言いただきました。
城先生:久々に中学生と試合をして、とても新鮮な感じがしました。この時期の中学3年生は、次の高校(ユース)でのステージで活躍することを夢見てボールを蹴っていることでしょう。もちろん「これからの不安」も大きいと思いますが、「この先にある希望」がまさっているからこそ、プレーの一つ一つに「意欲」や「丁寧さ」(雑なプレーがないという意味)を感じ取ることができました。
私たち高校生チームも日々そうありたいと強く思います。「次の試合に勝ちたい」「上手くなりたい」「Aチームにあがりたい」 部員それぞれどのような気持ちでもいいので、希望を持ちながら、明日に向かってボールを蹴って欲しいと思います。
「明日に向かって蹴れ!」 今までも、これからも、私たち顧問はずっとそう思いながらグラウンドで部員たちの練習を見ています。
城先生、ありがとうございました!
高1マネージャー 岩崎