12月27日に県立磯子工業高等学校をうかがいました。
ご厚意で、機体製作の基本的な姿勢を教えていただきました。
とても親切に教えていただきました。
機体をすべてばらしてもっていきました。
ひとつひとつの工程で、ひとつひとつ“無駄”がないか確認していきました。
長さや角度のちょっとの差が、パフォーマンスの大きな差になることがよく分かりました。
実際に回して、滑らかさが明らかにちがうことが感じられました!
ありがとうございました!
2018年は、今回教わったことを生かして、質の高い機体がつくられればいいなと思います。
改めて説明書と部品をよく観察して、何がどうなっているか考えます。
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パーツクリーナーで、油汚れや部品の削れたものを洗浄します。
摩擦を少なくして、熱や音になるエネルギーをなるべく小さくします。
ベアリングは、歯ブラシを使ってきれいにします。
丁寧な作業の結果、回転が滑らかになることを、指で感じられます。
シャフトを切断して、短くしようとしています。