先日は高校3年生のみの特別な活動となり、ベーシックベイクドチーズケーキを作りました。
普段は自分たちでレシピを調べて調理しているのですが、今回は家庭科の先生で製菓を学ばれている方に本格的な作り方を教えていただきました。普段使わないような材料や知らなかったコツがあり、学びの多い有意義な時間を過ごすことができました。
ベイクドチーズケーキは、まず土台として、クッキーとバターを混ぜて型に敷き詰め、冷やし固めます。そこにクリームチーズ、砂糖、卵、生クリーム、レモン汁などの材料を混ぜ合わせたものを流し入れ、オーブンで焼きます。(レアチーズケーキのように冷やし固めるのではなく、オーブンで焼くので表面にはこんがりとした焼き目が付くのが特徴です。)クリームチーズを二種入れることで風味が豊かになりました。先生の作られたケーキを試食でいただいたのですが、クリームチーズの濃厚な味わいと、レモンのすっきりとした後味でとても美味しかったです!