現在大学3年生(順天堂大学)のコックが、全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)の舞台に立ちました。
学生スポーツ界では、インカレに出場することは大きな目標です。
その目標をチームで叶え、闘いのコートに向かう日々の中には、選手の数だけ想いがあると思います。
自分の想いは心にしまい、チームの目標のために励むことがどれだけ大変で、努力だけではどうしようもない事を知ることにもなります。
それでも試合に向かうその時、想いが一つになれるチームかどうか・・・。
ベンチスタートからチャンスを得ていざコートへ!
応援席からの声は途切れることがなくチームを鼓舞し、選手はその声援を力にして闘い続けた結果、
残念ながら1点差の敗退でした。
部外者がゲーム内容をとやかく言う必要はありません。
闘ったチームがその試合を振り返り、次に繋げていくことが今回のインカレ出場の意義だと思います。
良い試合を見せてくれて ありがとう!