横浜地区大会ブロック決勝の様子を高2マネージャーのM澤がレポートにまとめました。ご覧ください。
本格的な夏の暑さが始まり、蝉の鳴く季節となりました。皆さんも水分補給をしっかり取り熱中症にはお気をつけてお過ごしください。 1回戦目の横浜学園高校が残念ながら棄権してしまい、2回戦目瀬谷西高校に勝利した私たちは3回戦目に市が尾高校と戦いました。市ヶ尾高校は毎年県大会に出場する常連校。今の私たちの力が県大会レベルにどれほど通用するのかが測れるチャンスでした。試合では当たり負けせずにしっかり体を当てることができ、今まで手が出てしまっていた場面でしっかりファウルを我慢できていて明らかな成長が見られました。しかし、結果は46対74で負け。県大会レベルの差を見せつけられてしまいました。ですが、この悔しさがバネとなり、これからの夏の練習に生かされていくのだと思います。大きな大会が終わり一段落し、大変な夏の練習が始まる中、負けた30点の差をこれからどう埋めていくのか。そして先輩方が叶わなかった県大会で1回勝つという目標にどうしたら達することが出来るのか。今回の試合を通して個々の反省とチームの方向性を高校チーム全員で話し合い、顧問の水本先生もメンバー一人一人にアドバイスをくださって自分たちに何が足りないのか目標を明確にすることが出来ました。毎日私たちバスケ部の事を第一に思って、何から何まで考えてくださる先生に支えて頂いているおかげで中大横浜は今、素晴らしく成長できているのだと思います。本当にいつも暑い中ありがとうございます。これからも私たちは目標の地に立てるよう全力で頑張っていきますのでどうぞ応援のほどよろしくお願いします!
今回の敗戦で何を学び、今後何を実行していくのかが大切です。今の自分たちの立ち位置がわかり、このチームのカラーをこの夏の練習で作り上げていってほしいと思います。そして、自分たちが目指す高みへ、一歩でも前進できるように。We are CYclones!!