男子バスケットボール部

インターハイ予選(1・2回戦)

DATE : 2021/5/12

高3の最後となるインターハイ予選がついに始まりました。その様子を、満を持して高3マネージャーのIからのレポートです。

 ついにインターハイ支部予選が始まりました。「負けたら引退」という普段の大会とは比べものにならない緊張感の中、初戦は神奈川工業。キャプテンは初戦までの練習で「自分たちがやることをきっちりやれば勝てる」とチームに伝え、今までやってきたことを確認しながら練習を重ねてきました。

 当日、全員が思い描くようなスタートではなかったものの、キャプテンは「シューターのシュートが入らなくてもここまで点数取れてるんだからシューターが入ればもっと取れる、大丈夫」とチームを鼓舞し、高3がスリーポイントを決めチームに良い流れを作りました。結果は9点差で勝利。2回戦目の鶴見総合にも勝利し、ついに県大会出場まであと一歩のところまで駒を進めました。約1年間かけて作り上げてきたチームの形を全て出し切りたいと思います。チーム全員で目標を達成します。

独特の緊張感の中、選手たちはプレッシャーに負けず、チームとしてまとまりながら良い流れを呼び込むことに成功しました。決戦の日が迫ってきています。チームの課題を修正し、自分たちの悲願を達成するべく準備をしたいと思います。チーム一丸!We are CYclones‼

⇓マネージャーが部員に作ってくれたお守りです。