10/19(土)~10/20(日)にカンセキスタジアムとちぎにて第28回関東高等学校選抜新人陸上競技大会が開催されました。結果は次の通りです。(★はPB)
【女子】
1500m予選
・岡崎萌々(2) 4’42″95 組1位で決勝進出
1500m決勝
・岡崎萌々(2) 4’34″77 第3位入賞
3000m決勝
・岡崎萌々(2) 9’49″62 第3位入賞
【男子】
5000mW決勝
・海田悠貴(1) 24’21″43 ★ 第14位
《感想》
【岡﨑萌々(2)】
今回、女子1500mと3000mに出場させていただきました岡﨑萌々です。目標としていた優勝には届かず、不完全燃焼で終わってしまった大会でしたが、初めて連日で1500mと3000mを走る経験を得ることができました。レース展開もスローペースで進み、ラスト1周での勝負となりました。私は、勝負に弱く、ラスト100mで抜かれてしまうので、今後はチームメイトと競い合いながら練習を行っていこうと思いました。また、一人で自分に合ったペースを作れるようにし、どんなレース展開になってもスピードを乗せながら走れるようにペース走のタイムを少しずつ上げていきたいです。今回の結果は悔しいものとなりましたが、来週の駅伝に向けて気持ちを切り替え、調子を整えていきたいと思います。1区として、中継所で待っているメンバーのみんなに良い流れで襷を渡せるようにします。今後も応援よろしくお願いします。
【海田悠貴(1)】
男子5000m競歩に出場させていただきました、高校1年の海田悠貴です。高校から始めた競歩で初めて大舞台に立ち、嬉しさの反面、緊張する場面も多々ありました。結果は、それまでのベストタイムから1分近く縮めることができ、慣れない環境で自分なりのパフォーマンスができたと思っています。一方で、普段と違うレース構成や中盤からのフォームの乱れなど、課題も多く残る大会でした。来年は関東・全国大会で活躍できる選手になれるよう、冬季練習に全力で取り組みたいと考えています。今後とも中央大学附属横浜高等学校・陸上競技部の応援をよろしくお願い致します。
今回関東新人の選手の付き添いに行かせていただきました松川です。初めてでわからないことが多かったのですが、選手がよりよいパフォーマンスが出来るよう、ホテルでの時間や招集場所の確認、サブトラでのアップなどでサポートすることができました。付き添いするなかで学んだことがたくさんあったので、学んだことを日々の生活や練習に活かしていきたいと思います。また、競技場の雰囲気をみてみると選手一人一人への応援の迫力がすごく、それに応えて走る選手の姿に感動しました。自分もこのような関東の舞台で戦っていけるよう、より練習を積んでいきたいと思います。ありがとうございました。
今回付き添いとして行かせて頂きました荻原です。至らないところが多かったと思いますが、今までの付き添いとしての経験を生かして、選手たちが最も良いコンディションで競技が出来るよう務めました。同じ横浜の選手や同じチームの仲間が活躍しているのを見て、私も来年の総体でこの同じスタジアムに次は選手として戻ってきたいと強く思いました。まずは今週末の駅伝、関東に進出できるよう全力で挑みます。関東大会に連れて来て下さった選手、先生方ありがとうございました。また、たくさんの応援サポートありがとうございました。
今後とも中央大学附属横浜陸上競技部の応援よろしくお願い致します。