新人戦団体戦 1回戦シード
2回戦シングルス10ー6 関東学院六浦
シングルス20ー6
ダブルス 0ー6
中大横浜0-3関東学院六浦
新人戦個人戦本戦
シングルス
志村 本戦1回戦シード
本戦2回戦 7-5 桐蔭学園
本戦3回戦 3-6 法政二高
↑本校初シングルス県ベスト32
ダブルス
志村・岩田 本戦1回戦 0ー6法政二高
神奈川県高等学校テニス大会
団体戦 1回戦シード
2回戦シングルス11ー6
シングルス26ー0
ダブルス 6ー2
中大横浜2-1相模原
3回戦シングルス11ー6
シングルス2打ち切り
ダブルス 1ー6
中大横浜0-2サレジオ
個人戦本戦
シングルス
志村 1回戦3ー6光明学園
顧問の先生方、保護者の皆様へ 高校男子部長 志村洸洋
遂に僕等世代の最後になる高校総体予選が終わりました。長い間、温かく見守っていただきありがとうございました。最後の団体戦は2回戦で強豪サレジオに敗れてしまいました。終了後のミーティングでは、それぞれが今の気持ちを伝えあい、5年間仲間と懸命に努力してきた記憶が押し寄せ感極まりました。中学では4人しかいない学年でしたが高校で新たに仲間を迎え10人体制になりました。皆で強くなろうと市営コートを借り、上達するために試行錯誤しました。遂には、保護者のご協力のもと自分達の夏合宿を企画しました。コートを抑え、200球以上のボールを持ち寄り、夏の大会に勝つ事を意識し練習しました。そして仲間と雑魚寝した事はいつか高校時代の懐かしい記憶として蘇る時がくるでしょう。僕等が過ごしたタイミングの神奈川県の高校テニスは非常にレベルが高く、全国でもトップ級の選手がひしめく中で戦えた事はスリリングでした。僕等の代のスタートは昨年7月の横浜市のリーグ戦でした。コート上は40度を超えたのではないかという酷暑の中、昇格を果たしました。続く新人戦では、県大会シングルスベスト32を筆頭にダブルス本戦出場、その他シングルス、ダブルスで予選決勝進出、複数名が予選3回戦まで勝ち残るという目覚ましい結果で、団体戦では創部初のシード校になりました。個人としては、高校で県大会本戦に3回出場しましたが、県ベスト16をかけた試合で全日本ベスト8の相手から3ゲーム取れた事は一生忘れないと思います。負けた悔しさも勝った興奮も頑張った者のみが手に入れる事ができる人生の財産になるのだろうと思います。これで僕等は引退です。誰も欠ける事なくこの日を迎えられたのは、顧問の先生方、保護者の皆様のご支援のおかげです。そしてテニスが好きで一緒に頑張った部の仲間達、本当にありがとうございました。