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11月16日（金）、中央大学経済学部の林光洋教授とゼミの大学生による出張授業が行われました。

対象は中学２年生です。フィリピンの貧困やストリートチルドレンといった社会問題の紹介があり、これらの問題への対策をグループワークを通して考えるというものでした。生徒たちは真剣な表情で取り組み、活発に意見を出し合っていました。最後に、短時間でしたが班の意見を発表しました。

大学の研究内容のお話を直接聞くことができ、またグループワークの中でも大学生とたくさん触れ合うなど、生徒たちにとって貴重な経験となりました。