今年度の横浜地区高校テニスリーグが開催されました。男子女子ともに7月16日(土)~男子は城郷高校,女子は岸根高校で試合が行われました。男子は第6部リーグにおいて4勝1敗で準優勝し来年度は5部へ昇格,女子は第4部リーグにおいて2勝3敗という結果でした。男子も女子も,各部員が気持ちを1つにして,練習に取り組み,この試合に向けて気持ち十分の状態で臨みました。自分が思ったとおりのプレーができた部分もある反面,課題が浮き彫りになった側面もあります。この大会で感じた反省を,今後の練習へきちんと活かして,8月に実施される新人戦を迎えて欲しいと思います。またテニスコートを提供し,運営して頂いた会場校の先生や生徒の皆さま,ご協力頂いた保護者の皆様,ありがとうございました。
(男子部長 志村)
猛暑の中、2日間にわたり5校との総当り戦を繰り広げました。初戦は2-2で迎えた最終戦を落とし苦しいスタートになりました。一つも落とせないギリギリのプレッシャーの中、僕ら全員が一丸となって戦い抜き、残り4校との試合を全勝し、昇格する事が出来ました。城郷戦では2連敗からの3連勝した逆転勝利であり、あきらめない気持ちの重要性を実感しました。また、高校からテニスを始めたダブルスペアが4勝1敗で戦い抜きました。コロナ禍で部活が制限された昨年、生徒同士が自ら出来る事を模索し、実行した結果であり、大変誇らしく思います。新人戦にも向け良い結果が残せるよう部員一同頑張りたいと思います。
(女子部長 松原)
私たち高2含めほとんどの部員が初めての団体戦でした。また高2の人数が少なくて、入ったばかりの高1にも試合に出てもらいました。先輩たちが繋げてきた6年連続昇格という大きなプレッシャーもあった中、昇格は叶わなかったですがそれぞれが自分の力を出せた試合だったと思います。今回の試合で課題を見つけられたので、次の試合に向けてさらに練習を重ねていきたいです。
・男子団体の部: 6部リーグ第2位(4勝1敗)
※本校初7年連続
中大附属横浜 2-3 横浜商業
D1 1-6
D2 3-6
S1 6-2
S2 6-4
S3 0-6
中大附属横浜 3-2 鶴見
D1 2-6
D2 6-1
S1 6-2
S2 6-1
S3 6-7
中大附属横浜 3-2 城郷
D1 2-6
D2 6-2
S1 6-2
S2 6-3
S3 2-6
中大附属横浜 4-1 新栄
D1 6-3
D2 6-4
S1 6-1
S2 6-2
S3 5-7
中大附属横浜 3-2 金井
D1 2-6
D2 6-1
S1 6-0
S2 6-0
S3 4-6
・女子団体の部: 4部リーグ第5位(2勝3敗)
中大附属横浜 3-2 捜真女学校
D1 6-0
D2 2-6
S1 6-2
S2 2-6
S3 5-4def
中大附属横浜 2-3 岸根
D1 3-6
D2 2-6
S1 4-6
S2 6-0
S3 6-0
中大附属横浜 0-5 横浜隼人
D1 4-6
D2 5-7
S1 0-6
S2 5-7
S3 0-6
中大附属横浜 4-1 鶴見
D1 6-2
D2 6-3
S1 6-0
S2 4-6
S3 6-0
中大附属横浜 2-3 横浜創学館
D1 3-6
D2 7-6
S1 6-3
S2 2-6
S3 0-6