7月7日(金)、高校1年生は動画視聴とワークシート演習による進路適性検査解説会(ワークショップ)を実施しました。
「個人報告書」に書かれている学問適性・職業適性ランキングを読んで、自分の知らない自分を見つけて驚きの声が多くあがっていました。進路の決定は経験に左右されがちですが、その決断までに物事を経験できる機会は限られています。経験不足を補填するために、今回のような自己分析・キャリア分析が機能してきます。
進路適性検査解説会を終えた生徒たちの声:
●なかなか自分を振り返ったり、なにが向いているかなどの自己把握をする機会はないので貴重でした!!自分の想像しないような職業が適性でおどろき、自分は自分の全てを知っているわけではないのだなと気づけました。(酒井 康生さん)
●意外な結果が返ってきて、一瞬とまどったが、具体的な目標の材料として利用していきたい。(茂木 咲希奈さん)
本日(7月7日)で期末考査も終わり、いよいよ7月15日(土)は高大連携プログラムで中央大学多摩キャンパスを訪問します。事前準備なきところに発見はありません。今回の適性検査解説会の内容を踏まえ、目的意識をもってプログラムに臨めるよう、これからも勉強は続きます。
高校1年学年会