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6月17日（土）、高校１年生は学外講師（中央大学OB、株式会社ソウルアロープロジェクト代表取締役社長 小田島孝太氏）によるキャリアガイダンスを受講しました。

さまざまなキャリアを歩んできたからこそできる体験談の共有をとおして、生徒のキャリア意識も刺激され、進路を具体的にイメージするきっかけになったようです。ガイダンス後の質疑応答では、生徒からの質問が次々と飛び交い、途中で切り上げざるを得ない場面もありました。クラスの枠を越えて、友人と質問・意見を共有できるのも、大人数で開催するキャリアガイダンスの大きな魅力です。

キャリアガイダンスを終えた生徒たちの声：

●中央大学OBの方のお話を聞いて、自分の将来を見つめ直すよいきっかけをつくることができました。将来のため今のうちに積み重ねておくことが大切だと分かりました。（鈴木 結貴さん）

●私はまだ高校生になったばかりで将来自分がどうなるか想像つかないけど人生の成功者の話を聞いて具体的に自分の将来について深く考えることができたのでとてもよかったと思う。（堀之内 楓さん）

●今回のキャリアガイダンスは、進路選択が迫る自分にとって、いい経験になりました。最も印象に残っていることは、質疑応答の際に周りの人が本当に具体的に将来のビジョンを持っていることです。後悔をしない選択をするためにも、今のうちから目標をもつことの大切さに気づくことができました。（槙 裕悟さん）

今回のキャリアガイダンスをファーストステップとして、10月には高校２年次にむけた文理選択ガイダンスへと進むことになります。今後の進路を大きく左右することになる決断のため、夏休みを有意義につかって真剣に自分の進む道を考えてください。

高校１年学年会