サッカー部

　5月3日（水）、高校サッカー部はインターハイ初戦で横須賀大津高校と試合を行いました。

　　　　　中大横浜ー横須賀大津

　　前半　　　0　 ー　　2

    　後半　　　0　 ー　　0

　　合計　　　0　 ―　　2

　インターハイ初戦、開始1分で風に流されたボールの軌道を上手く読めず相手に先制点を許してしまいました。その後は左から攻められる場面が続くなか、前半27分、相手のFWが抜け出したことへの対応が遅く、左からのクロスで点を決められてしまいました。

　後半になり、風向きが味方についたものの、シュートまで繋げられなかったり、ゴールを決めきれず試合が終了してしまいました。選手権２次予選を目標とする私たちにとって、今回の試合は大きな痛手となりました。選手権まで2ヵ月間、切磋琢磨し目標まで届く実力をつけたいです。

　今回のインタビューは、公式戦初出場の高1赤澤悠士くんです。

　赤澤: 今回の試合は、土のグラウンドに対応できない自分達の技術力の低さと、インターハイという大会を甘くみていた自分の愚かさを痛感した試合でした。開始早々点を決められ、立て続けに2点目も決められてしまいそのままずるずると時間が過ぎていき、0-2という結果で終わってしまいました。点を決められてから全員が「攻めなきゃ」という焦りがあるように感じました。練習でやってきたことを発揮できず、不甲斐ない試合をしてしまい悔しく思います。二度とこのような思いをしないよう、今まで以上に全力で練習、試合に取り組みたいと思います。

　赤澤くんありがとうございました！

高3マネージャー　奥村葵衣