女子バスケットボール部

高3引退メッセージ

DATE : 2022/7/18

5月22日(日)のインターハイ県予選で引退してから早くも2ヶ月ほど経ってしまいましたが、高校3年生一人ひとりからコメントさせていただきます。

部活が制限されたりなど、思うようにいかない場面も多かったけど、毎日とても楽しく充実した中学高校生活だったと思います。先生方やチームのみんなには、感謝の気持ちでいっぱいです。5年間本当にありがとうございました。

MG アン(木村)


この約2年間、コロナの影響もあり練習や試合が思うようにできない時期を経験し、気持ちが途切れてしまいそうになったこともあったけれど、今ではそれが成長させてくれるきっかけだったのだと思います。
コロナ以前はバスケができる環境や、仲間と常に練習出来ること、試合が予定通りにあること、毎日会えること、日々教えてくださる先生方がいること、保護者が応援に来てくださること、などなどたくさんのことを当たり前のように思っていたのだと振り返ると感じます。当たり前なことなどなく、その時その時後悔ないように練習に取り組む大切さを痛感しました。
後輩たちには二度とコロナによって制限されないようにと願うばかりですが、一回の練習に悔いのなように、その場で改善できることは話し合って直し、全力で取り組んでほしいです!!ずっと応援しています!
引退試合で、県大会に行くことはできなかったけれど、最後まで全員で全力で戦えてよかったです!
今まで本当にありがとうございました。

キノ(大貫)


中横のバスケ部に入って良かったと思える2年間でした。私たちの代はコロナの影響で思うように部活ができない日が続きました。しかし仲間がいたからこそ乗り越えることができたんだと改めて感じます。バスケ部に入部したのが最近だったかのように感じます。バスケ部に入り、悔しい気持ちも楽しい気持ちも味わい、たくさんのことを学び人としてもプレーとしても成長することができました。このように成長できたのはたくさんのことを教えてくれた先生方、悩んでいたら相談に乗ってくれた仲間、いつも応援してくれた家族がいたからこそだと思っています。13人で悩み、時にはぶつかってきたけれどそれも今では思い出です。本当にありがとうございます。
最後に後輩たちにはバスケを全力で楽しんでほしいです。そして私たちより一つでも多く勝ち上がって欲しいです。今まで本当にありがとうございました!

ケル(井上)

すごい悔しい思いも辛い思いもしたけどそれも含めて本当にみんなとバスケをするのが楽しかったです。幸せな日々をありがとうございました。みんなと出会えて感謝しかないです。

モリ(横田)


長かったような、短かったような、不思議な5年間でした。
中1でコートネームをいただいてから、自分の中でもチームメイトとの間でも、色々なことがありました。その思い出は楽しいものだけではなく、嫌なことや思い出したくもないこともありますが、どれも今の自分を形作るかけがえのないものだと思っています。
また、それらを振り返って、いつも誰かに支えられていたのだと実感しました。自分も誰かを支えられる人になりたいと思います。
今まで本当にありがとうございました。

ゼン(髙橋)


たくさんの仲間に出会えてよかったです!ありがとうございました! 

ナカ(市川)


部活への想いはここで書き尽くせないほどたくさんありました!バスケ部でよかったです!

トウ(岡田)


中横バスケ部はすごくあっという間でした。コロナ禍によって活動日数の縮小など制限は多くありました。それでもチームのみんなと過ごした時間はとても濃いものでした。とくにプレーが上手くいかずつらい時には本当に仲間の声掛けに支えられました。また仲間のプレーにはいつも刺激をうけて、それぞれ違った良さを持ったメンバーとプレーして自分も頑張ろうと影響された日々でした。先生方から頂いた言葉は自分を奮い立たせてくださり、そこで諦めず頑張ることが出来たように思います。こんなにも恵まれた環境でバスケができたこと嬉しく思います。練習の制限はあったものの、その分練習や試合ができることが当たり前ではないと感じ、日常の大切さを改めて感じることができました。バスケを通して関わり、また協力してくださった全ての方々に感謝しています。本当にありがとうございました。これからも中横を応援しています。

ソウ(菅沼)


私は、バスケ部に入ったときバスケがあまり好きではありませんでした。しかし、約2年の活動を経てバスケが大好きになりました。バスケの楽しさを教えてくれたのは、大好きな仲間や熱心に指導してくださる先生方でした。このチームでプレーすることがとても楽しかったです!!今までありがとうございました。

ノク(藤居)


チームを引っ張っていく高2を目前に、怪我をしたことはやっぱりどう考えても悔しかったです。自分の中で思ってた以上にバスケが大きくて、みんなが羨ましかったです。それでもやっぱり1番の支えだったのが中横バスケ部でした。
みんなの頑張ってる姿を見て頑張ろうって思えたし、少しでも出来ることが増えた時はみんなが一緒に喜んでくれて、中横だったから復帰まで頑張ることができました。本当に感謝でいっぱいです。
この5年間、嫌なことあったらみんなと笑ってバスケして、色んなことやってみて怒られて、全部が詰まっただいすきな時間でした!
バスケ部のみんな、先生方、本当に有難うございました。

チキ(河村)


中1で入部した時に見ていた高校生の先輩たちは、緊張感を持ち目標に向かって練習に取り組んでいる姿はとても輝いていて私の憧れで、少しでもその姿に近づけるように無我夢中に駆け抜けた5年間でした。5年間の中には自分の思うようにうまく行かなくて辛い日々もありましたが、かけがえのない良い仲間、信頼でき愛情を持って指導してくださる先生方がいたから乗り越える事が出来ました。中横バスケ部で過ごした日々は一生の宝物です。本当に今までありがとうございました。

ダイ(沼田)


中横でのバスケ部での活動は、私にとって楽しかったことも勿論ありましたが、それ以上に苦悩も多かった2年半でした。
作戦やフォーメーションを色々と考えても、コロナ禍で活動制限を余儀なくされ、実践する機会を失ったり、自身の怪我により練習や試合に参加出来ない状況にも直面しました。
また、活動制限が解除されると、練習や試合で毎日の様に部活動があり、週末もまとまった自分の時間が取れず、勉強に支障が出たり、疲れが溜まって体を壊してしまうこともあり、勉強と部活を両立させる難しさを感じる事もありました。
しかし、そのような環境でも隙間時間を活用するなど、効率よく勉強する方法を見出し、それらを身につけることもできました。
さらに、部活を通してチームの仲間や関係する全ての事に感謝する事の大切さを気付かせてもらいました。振り返ってみると、思うようには出来ないこと、耐えなきゃならないことも多かった2年半でしたが、バスケ部での経験は学ぶ事が多く、間違いなく無駄など1つも無く、今となってはとても充実していたと心から思います。指導してくださった先生方、チームを陰で支えてくれた保護者の方々、同級生の12人には感謝の気持ちで一杯です。
皆のお陰でバスケ人生悔いなく終われました。みんなありがとう!

副キャプテン ラス(柴崎)


約5年間本当にお世話になりました。練習がきつかったり求められていることが出来ず苦しんだり、あたりまえにあった練習が急に無くなったりと、たくさん苦しんだ5年でした。そんな中でみんなと楽しみながら真剣にバスケに取り組めたことが励みになってきました。楽しんで練習するからこそきつい練習も続けられたし勝つことに執着できたと思います。
いつも笑顔の絶えない最高のバスケ部のみんな、技術面も人間性も細かいところまで指導して下さった先生方、サポートし続けて下さった保護者の皆様には感謝しきれません、本当に有難うございました!

キャプテン メロ(山移)

最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも中横バスケ部の応援よろしくお願いします!