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7月8日(金)の考査終了後、各教室にて、R－CAP解説会を実施しました。
R-CAPは、実際の社会人・学生のデータをもとに、自分の興味・価値観・志向を詳細に分析する自己分析・適職発見プログラムです。先日受けたR-CAPの診断結果が本日返却されました。

今回の結果から、①自己理解（興味・関心からみた自分のタイプ）、②職業適性、③学問適性がわかります。今回の結果をみて、自分が志望する職業や学問とは全く違う結果が診断されている人もいたようです。結果に一喜一憂したり決めつけたりせずに、どうしてこのような結果が出たのか考えたり、調べたりして、職業理解、学問理解、自己理解を深めて行ってもらいたいと思います。

生徒たちがこれから進路を決めていく上で、将来どんな職業が良いのか、どんな学問・専門分野が良いのかを考えることでしょう。今回の解説会で、職業と学問を幅広く知り、そして、自分自身をよく知ることのきっかけになればと思います。