今回は5月5日に実施した桐蔭学園との練習試合の様子を高1マネージャーのY川がレポートしてくれました。ご覧ください。
だんだんと暖かくなり夏が近づいているのを感じると同時に、本校でも衣替えの季節になりました。
今回、桐蔭学園で行った練習試合も中高合同で臨みました。高3は引退試合前最後の練習試合ということで、それぞれ特別な思いを持って臨んだ事と思います。
試合は強豪校相手にそれぞれが必死に戦い、しだいにペースを掴むことができました。また課題として、ゲームを進めていく中で上手く攻められなかった時や上手く守りきれなかった時にコート上で修正していく力をつけていくことがあげられます。中学生はゲームを重ねるごとにステップアップしているのが見ていて伝わってきました。
中高どちらの試合を見ていても思ったことは、コート上やベンチで声を出すことはとても大事だなと思いました。長時間プレーをしていれば流れが良い時も悪い時もあります。そんな時、みんなで声を出してその状況を突破していくことが大切になると思います。
高3は引退試合まであと少しですが、今回の経験を活かし悔いのない試合にしていきましょう!下級生は同じコートに立てる残り僅かな時間を大切にし、たくさんの事を先輩から吸収してきいましょう!
中学は6月から総体予選が始まります。初勝利を目指してレベルアップしていこう。高校はインターハイ予選も始まり、ブロック決勝までコマを進めることができました。今週末が県大会を決める試合となります。いつものCyclonesのプレーが出れば勝てる相手です。強い気持ちと冷静さで打ち破っていこう。We are CYclones‼