男子バスケットボール部

1年ぶりにブログ再開!

DATE : 2020/10/16

中大横浜男子バスケットボール部を応援してくださっているみなさま
長らくブログの更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。
男子バスケットボール部は、感染症対策を入念に行いつつ、日々バスケットボールに真摯に取り組んでいます。

今回の記事のトップ画像は、新しく作った団旗です。関東予選・インターハイ予選を戦えずに引退していった高3に、何かこの部に残せるものをということで、チームスローガンの「暁」を決めてもらい、チーム名の「CYCLONES」の名付け親となってもらいました。この団旗を胸にこれからも正々堂々とハッスルプレーで頑張っていきます。

今回はマネージャーYより秋季大会のレポートです。ご覧ください。

コロナ騒動で様々な規制がかかっている中ではありましたが、先日無事に秋季大会を終えました。
この騒動が無事に収束し、皆様が健康でお過ごしのことを願うばかりです。

初戦 9月12日 対戦校 城郷高校
2回戦 9月20日 対戦校 菅高校
(遅くなってしまいすみません、、。)

中大横浜男子バスケットボール部は3年生の先輩方が6月に引退し、新チームで初の大会へ挑みました。

初戦はダブルスコアで突破!2回戦は悔しいですが敗戦となってしまいました、、

今回は2回戦の試合にスポットライトをあてて記事を書かせていただきます!

対 菅高校

選手達みんなでお揃いのマスクをつけて集合。そこには堅守速攻という熟語が、、堅い守備からの速い攻め。練習がある日は団幕の中にいて毎日1度は見る熟語が、初めての会場にもついてきてくれました。

会場の前ですれ違う他校の生徒を見ると、これが対戦相手かと興味津々な目で見て、おはようございます!っと元気の良い挨拶。他校の生徒も「来たぞっ」と引き締まった表情でおはようございます!と返事。

そして体育館に足を踏み入れて「お願いしまーす!」と一人一人が響きわたる声で一礼。

いよいよ始まる、、、、!

自分たちの戦いがドンピシャで通用しなくて上手く行かないこともありましたが、その中でも波に乗って良いプレーもちゃんとありました。次に戦う時は臨機応変に対応し、第3クオーターの時のように、相手チームを自分たちの歯車にピッタリ噛み合わせるプレーがたくさん見られたらいいな、、と密かに思ってます。

相手校はまだ3年生が引退していなかったということで多少の力の差はあったものの、それを忘れてしまうくらい、プレイ中もアドバイスし合って正々堂々とタックルして行っていたと思います。
新人戦では年齢がフラットになるので、そこでまた成長した姿を見られることが楽しみです!

これから先このチームで戦って行く時、いくつもの試練に当たることはあると思いますが、そうなったとしても乗り越えていけるチームになりたいです。今回の試合の反省、日常の反省をしっかり実行して日々の目標を高めて行けるように部員一同頑張ります!

今後も中大横浜男子バスケットボール部の応援よろしくお願いします!!