桜も葉桜に変わり、新生活の始まる4月も中頃となりました。
中大横浜にこの4月からご入学される皆様、ご入学おめでとうございます。
ここ最近、世間では様々な行事や催しが自粛ムードになっていますね。
私たち合唱部も学校閉鎖に伴い、3月、4月の活動ができない状況にあり、3月19日に予定していた定期演奏会や、新入生歓迎会でのパフォーマンスが出来なくなってしまいました。
そこで今回は、合唱部の活動についての紹介をします。合唱部の雰囲気や、活動内容に少しでも興味を持ってくだされば幸いです。
私たち合唱部の活動曜日は、週に3回、火曜日・木曜日・土曜日で、活動場所は2階の音楽室A、Bのどちらかです。部員数は18人で、部活動を通じて自主性や協調性を学び、みんなで『いい合唱』を作り上げることを目標に活動しています。
ここで、合唱部の特長を2つ紹介します。1つ目として、舞台を作り上げる経験ができます。私たちは、年度末に定期演奏会を開催していますが、その演出や曲目は生徒を中心に決定しています。また、私たちの舞台で伴奏をしてくださる先生はプロの方で、顧問の神林先生を含め、プロの方と一緒に音楽に向き合うという貴重な経験ができます。2つ目は、誰でも、いつでも入部しやすいことです。入部時に自分の声に合ったパートに入り、顧問の先生やそれぞれのパートの先輩が音程や歌い方を指導します。高入生も入部しやすく、現在、部員の高校3年生の半分、高校2年生は全員が高入生です。内進生との関わりができ、友達の幅を広げることができるのでおすすめです。また、途中入部も大歓迎です。
私たちは現在女声合唱団ですが、男子部員も大歓迎です。顧問の神林先生は男性なので、男子が心細い思いをすることはないはずです。一緒に合唱を作りましょう。
ここまでのブログを読んで、合唱部の活動の様子を見てみたいな、という方は、学校再開以降、ぜひ気軽に部活見学にお越しください。また、ひとつ前のブログでは、本番での映像を公開しています。
今回もこのブログを読んでいただきありがとうございました。新学期に新入生の皆様と会えるのを心より楽しみにしております。