春分の日、中学生は公文国際中学校で行われたF.LEAGUEに参加しました。
朝から冷たい雨が降る中、会場に入り、ハーフゲームを3試合(公文国際、国大附属、横浜女学院)行いました。
内容は、普段練習で見られるミスプレイよりも、成長を感じさせるプレイが多く見られました。
得点するシーンも、合わせのプレイもあり、個人技からコンビネーションへと変化していきました。
最後の試合は、良くないチームの姿を見せてしまいましたが、これを含めて練習で改善していくことでしょう。
最後の試合が終わったら、他校の先生が「雪が積もっていますよ!」と言っていましたが、信じられずに疑いの眼差しを向けると、「本当ですよ!」そう言われたので、体育館のカーテンを開けると、そこには信じがたい雪景色が・・・。
開花宣言後の雪ですが、春の足音は桜の蕾の膨らみと共に近づいてきます。
選手の開花宣言も近づいているようです。